J.Pミュージックスクール ボイストレーニング半田教室 知多教室の内容ご紹介ブログ です。

表現テクニックを身につける練習

表現テクニックを身につける練習をします

(抜粋)

1.スタッカートとテヌートの練習

2.スラーの練習

3.強弱をつける練習

4.ビブラートを身に着ける練習

5.ポルタメントのテクニックを身につける練習

6.ファルセットの練習

7.装飾音符の練習

8.ミックスヴォイスの練習





子音の練習の後の応用練習

前回までの基本練習を使いいろんなリズムパターンや音程を変化させて練習を行う。

(子音の応用練習抜粋)

1.MaMaMa MeMeMe MiMiMi MoMoMo MuMuMuと3連で音程をつけて発声練習します。

2.子音の発声練習を3度の音程をつけて練習します。

3.16分音符のリズムに音程をつけて練習します。










子音の発声

子音の発声を練習します。

(子音の練習抜粋)

手順
1 ""Na""Ne""Ni""No""Nu"とメトロノーム メトロノームテンポ72 ぐらいで4分音符ずつ発声しましょう。
  
2 "Ha""He""Hi""Ho""Hu" とメトロノーム メトロノームテンポ90 ぐらいで4分音符ずつ発声しましょう。
  
3 "Ra""Re""Ri""Ro""Ru" とメトロノーム  メトロノームテンポ100 ぐらいで4分音符ずつ発声しましょう。






子音の発声

子音の発声を練習します。

(例題抜粋)

手順
1 ""Ka""Ke""Ki""Ko""Ku"とメトロノーム メトロノームテンポ72 ぐらいで4分音符ずつ発声しましょう。
  (イッキに発声しましょう)

2 "Sa""Se""Si""So""Su" とメトロノーム メトロノームテンポ90 ぐらいで4分音符ずつ発声しましょう。
  
3 "Ta""Te""To"" とメトロノーム  メトロノームテンポ100 ぐらいで4分音符ずつ発声しましょう。


母音の発声をより響かせる練習

母音の発声をより響かせる練習です。

(例題抜粋)

手順
1 "Ma" と メトロノーム メトロノームテンポ60 ぐらいで1拍(4分音符)x4発声しましょう。

  (このとき口の形を鏡などで確認しましょう)

2 "Me" と 同じようにの =メトロノームテンポ60 ぐらいで1拍(4分音符)x4発声しましょう。

3 "Mi" と 同じように メトロノームテンポ=60 ぐらいで1拍(4分音符)x4発声しましょう。

4 "Mo" と 同じように メトロノームテンポ=60 ぐらいで1拍(4分音符)4発声しましょう。
 
5 "Mu" と 同じように メトロノームテンポ=60 ぐらいで1拍(4分音符)x4発声しましょう。

8回ぐらい繰り返しましょう。


母音の発声をより響かせる練習

母音の発声をより響かせる練習します。

(例題抜粋)
手順
1 "Ma" と メトロノーム メトロノームテンポ60 ぐらいで2拍(2分音符)x2発声しましょう。

  (このとき口の形を鏡などで確認しましょう)

2 "Me" と 同じようにの メトロノームテンポ60 ぐらいで2拍(2分音符)x2発声しましょう。

3 "Mi" と 同じように メトロノームテンポ60 ぐらいで2拍(2分音符)x2発声しましょう。

4 "Mo" と 同じように メトロノームテンポ60 ぐらいで2拍(2分音符)x2発声しましょう。 

5 "Mu" と 同じように メトロノームテンポ60 ぐらいで2拍(2分音符)x2発声しましょう。

8回ぐらい繰り返しましょう。

母音の発声をより響かせる練習

母音の発声をより響かせる練習をします。

(例題抜粋)

手順
1 "Ma" と メトロノームで テンポ60 ぐらいで1小節 のばして発声しましょう。

  (このとき口の形を鏡などで確認しましょう)

2 "Me" と 同じように 1小節 のばして発声しましょう。

3 "Mi" と 同じように 1小節 のばして発声しましょう。

4 "Mo" と 同じように 1小節 のばして発声しましょう。 

5 "Mu" と 同じように 1小節 のばして発声しましょう。


8回ぐらい繰り返しましょう。


母音の練習

母音の練習抜粋

1腹式呼吸を使用してアーと15秒から20秒のばす練習

2エーと同じようにする

3イーと同じようにする

4オーと同じようにする

5ウーと同じようにする

腹式呼吸をマスター

1空気を吸う練習

姿勢を保ちながら空気を鼻からゆっくりおなかに溜めるように吸う(胸が膨らむのではなく、おなかが膨らむように空気を吸い込む練習をします。


2.空気を吐く練習

丹田を支えながら息をゆっくり20秒ぐらいかけて吐く練習をします。

発声時の姿勢のマスター

発声によい姿勢をマスターします。


1.リラックスして腰をのばして立ちます。

2.肩の力を抜いて手をぶらりとたらします。

3.前を見てあごを引くようにします。